第11回 湯めぐらんすin下北浅虫 2007/2/10〜11


 湯めぐらんすはついに11回目を数えました。今回は第 10回開催時に急遽参加できなくなったBOSS氏,いなっち氏のために立案した企画です。「近場でお安くまったり」というテーマのもとに実施したところ,一人当たりの徴収額が9000円(交通費,1泊2食付き込み)という過去最安値を記録することになりました。参加メンバー は12名(+2)となり,にぎやかな中で実施することができました。初日のルートは下北半島。むつで2手に分かれて ,川内佐井経由で大間を目指すチームと大畑風間浦経由で大間を目指すチームがそれぞれに湯めぐりをしながら大間で合流しました。この日は下風呂温泉「さつき荘」で1泊。2日目は 浅虫を目指し遅めの出発,浅虫温泉で3時間自由行動としてそれぞれに湯や食事を満喫して帰還しました。
 いつものことですが,グルメあり,ハプニングあり,感動ありの楽しい旅になりました。記念に旅の様子がわかる写真を掲載しておきます。
(掲載している写真等の無断転載を禁じます。)

2007/2/12


今回の集合は早朝7:00。いつもよりかなり遅めの集合です。 くじでコース選択をし,下北半島を下から進む赤組。白組は上からまわります。 下回りコース1湯め。スパウッド観光ホテルの内湯を満喫。クーポンで無料です。 下回りコース2湯め。湯野川温泉寺島旅館。相変わらずファジーな対応。
こちら下北半島を上から進む白組。1湯めは薬研温泉。こちらは菊末荘内湯。 白組2温泉地め,奥薬研温泉にひっそりある旧大間町老人福祉センター。 今年の下北は雪がありません。一番奥の夫婦カッパの湯前でもこの程度。 2チームの合流地点はここ。到着時間差は約5分でした。大間町養老センター。
養老センター前にて本日初の集合写真。 悩みに悩んだ末「ねばり昆布ラーメン」のすみよしをチョイス。なかなか素敵なスープ。 みなさん満足で笑顔がこぼれます。 途中でちょいと立ちより。変なオブジェ。ここで様々な事件が発生。
ちょうど良いサイズだと確信する猿2匹。 やはり・・・。 するすると登り始める2匹。 脇の国道を走る車の流れから冷たい視線を感じ,ストップする2匹。ここで我に返る。
事件はやはり海の前でおこりました。つるりと滑って頭を強打。この後○のりが・・・。 下風呂で各自思い思いに湯めぐりを満喫。こちらはまるほん旅館。声だけ参加の人も 夕食です。こちらは正当派下風呂のお膳。海産物てんこ盛りで満喫。 こちら邪道派ジンギスカン。海産物が苦手な2人は隅っこで肉を焼く。
今回意外に早く撃沈した眠り姫。ゆすっても全く起きる気配無しでした。 しょうがないので座布団で隠してあげました。 23時過ぎ,やっと最後の一人が合流。おまけでついてきたぼくも自己紹介。 真夜中のお湯を満喫する相方氏。近々モバイルネット進出宣言をする。
わずか6時間の滞在で出発するへすらあ氏。この後仕事へ・・・。 宿の人の協力で2日目最初のシャッフル。やはりこの日も目玉はJOKER車。 最後のシャッフル企画。JOKER号の相棒選び。おびえる参加者達。 浅虫温泉で3時間自由行動。事前に予約許可をとっていた某会社寮。
部屋付き休憩で1000円。部屋で思わずまったり。気持ち良すぎで予定変更。ここを拠点に温泉街をうろうろすることにしました。 こちら駅前食堂のチャーシュー麺。ちょっと醤油味が濃すぎだがチャーシューは最高! 以前からの約束で特別に入浴させてもらった旅館あんず。小さい浴槽に感動するいなっち氏。 あんずの様々な文化遺産に感動するいなっち氏。参加したみなさん,ぜひ浅虫も再訪をよろしくです。

参加した皆さん,2日間の日程ほんとうにご苦労様でした。今回の旅の様子を見てぜひ次回こそと思っている方も含めて,次回の湯めぐらんすにてお会いしましょう。